ウチで飼っているクサガメは、10数年前までは在来種として扱われていました。
しかし近年の研究で江戸時代後期に輸入されたものではないか?ということがわかり、今では外来種あつかい。野生のものは駆除対象にされています。
ちょっと前まで可愛がられていてたのに、200年くらい前のことがわかったとたん駆除対象。
自分が来たくて来たわけでなく連れてこられただけなのに。200年も前のことがわかって、今の子が責任取らされる。おかしいと思いませんか?
人の法おかしい?
同じように、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)・アメリカザリガニも駆除対象。
こちらはもっと厳しくて2023年6月1日から輸入・販売・放流が禁止。違反すれば罰則です。
しかし、人間に対しての罰則で命をとられることはありません。
犬や猫、輸入されたペットが捨てられると殺処分。捨てた人間はちょっとの罰金・刑罰で済む。それが人の法です。
これから起こること
・ウシガエル
・アメリカザリガニ
・ブラックバス
・セイヨウタンポポ
etc.
食用として持ち込まれした生き物たち。結局人気が出なかったり、逃げ出したりして、今は駆除対象です。
人の都合で連れてこられて、増えたら駆除対象。勝手ですよね。
この先、昆虫食が出回るのは目に見えています。
コオロギだけでなく、様々な食べれる昆虫が輸入され繁殖されるでしょう。遺伝子操作昆虫の話もあります。
小さな小さな虫たちが、不注意で逃げ出す事件が起こる。
あなたも簡単に想像できるのではありませんか?
外来生物が増えて、その罪を問われるのは誰なのか?原因は一体何なのか?
子供でもわかります。おかしなことが起きているのが今の世の中です。
人の法では身を守る限界があります。ですが人の世で生きていくには、人の法の中にいなければなりません。
だから人の法の中にいても、神の法を重んじて生きる。
神の法とは、真実・真理・宇宙の法則です。
身を守る・心を守る方法は神の法を学ぶしかありません。