SNSなどで誹謗中傷配信をしている方をみて、あなたはどう思いますか?
・人の愚痴や悪口ばかり言う人
・それを拡げる人
会社、学校の保護者会、友人・知人。
そういった方がいると
・危ない
・近づきたくない
・関わりたくない
と思わないでしょうか?
現実だと普通ですよね。
ですが、何故かネット内だと誹謗中傷・愚痴・悪口に同調する人が増えます。
これは異常だとおもいませんか?
顔や実名が晒されない。自分は特定されない、安全だ!
と思って、同調したような書き込みをしてしまう。
そういった人たちが集まってしまう。これをエコーチェンバーと言います。
でも、本当はSNSに書きこんだ人の素性はバレています。
既にこの世は監視社会。
ネットの動向もGoogle等によって監視されています。
それを証拠に、あなたのスマホ・パソコンには以前チラッと見た広告と似たようなものが表示されますよね。
ネットショッピングでは、あなたが欲しそうなものが【おすすめ商品】で上がってきます。
あなたが意識していないうちに、既に監視されているのです。
ではそれと、誹謗中傷の書き込みと何が関係しているのか?
賢いあなたなら、もうお気づきのハズ。
最初に書いた通り、普通は誹謗中傷している様な人には近づきたくありません。
危ない・近づきたくない、と普通は認識されます。
それはネット内でも同じ。
既にネット上でも監視されている。
ということは、既に誹謗中傷を繰り返す人は特定され、危ない人認定されているのです。
更に同調している人達も特定されています。
あなたが思っている以上に、Google等SNSの運営会社は優れています。AIもどんどん進化しています。
今でも誹謗中傷をネタにした配信は、非常に注目されます。
現に、誹謗中傷をしている配信の視聴回数や登録者数は、非常に多い。
でも、もう一度よく考えて下さい。
あなたは現実世界で、誹謗中傷する人に近づきたいですか?
もしあなたがそういった
・誹謗中傷の配信を見ることが多い
・チャンネル登録をしている
のであれば、それは非常に危険だと理解して下さい。
あなたは危ない人になりたいですか?
危ない人認定をされたいですか?
1度危ない認定をされると、何十年も消えません。
これも一種のデジタルタトゥー。
インターネットの情報社会で、そんな不名誉なデジタルタトゥーを刻まれること。
恐ろしいとは思いませんか?