自業自得
じごうじとく
自分でした悪いことのむくいを
自分の身にうけること
一般には上記の意味として
使われることが多いです
業(ごう)とは行為
もとの仏教用語では
自分のした善悪の行為で
自らの結果を得る
という意味です
そう、悪行だけではない
善行も返ってくる
自分のした行いが
後の自分の運命を変える
ということです
悪いことをすれば悪い結果が
良いことをすれば良い結果が
自分に返ってくる
つまりは良いことをすれば
良い幸せな運命を引き寄せる
ことができる
運命は変えられる
メンターも
そうおっしゃっています
どうせなら良いことをして
良い幸せな運命を引き寄せる方が
誰だっていい筈です
ならば私は
自業自「徳」
自分の行いは
自身の徳を積むようなものにする
といった意識でいます
少しでも何か感じ取れる
お役に立てれば幸いです
最期まで読んで頂き
有難うございました