もう会社に行きません

40代・50代から成功したいなら、過去を捨てなければなりません

牧村優太

独りひっそりビジネス6年目です。会社員時代、根性論を信じパワハラに耐えました。しかしストレスからうつ状態に。人生を諦めかけた時、メンターと奇跡的に出会う。初めは怪しいと疑うも20年の実績を信じ、独りひっそりビジネスを学ぶ。そして時間・お金・人間関係から解放されました。今は、幸せいっぱい、穏やかな感謝の毎日です。

50代で今更、起業・副業なんてできない。

 

なんなら40代でもしんどい。

 

自分には能力もないし、学歴も人脈もないから絶対無理。

 

私も思っていましたが、今では間違いだったと確信しています。

 

40代・50代だからこそ、新しい挑戦をするべきでした。

 

 

若い頃、思っていたこと

20代の頃、会社の40代・50代の方々を見た時。

 

こんな風にはなりたくないな…。と思ったものでした。

 

役職についている方は、何だか無駄に偉そうだし。

 

管理職についている方は、何だかいつも疲れている顔をしている。

 

自分は絶対、そうはならない。と思っていたのにどうでしょうか。

 

同じように疲れた顔になりました。

 

 

40代・50代の起業・副業

疲れた顔で、残業しても大してお給料は増えません。

 

管理職になったせいで、今までもらえていた残業代が定額残業になる。実際の手取りが減る。

 

仕事と管理と責任は増えたのに、手取りは減る。

 

リモートワークになって残業代がつかない。通勤手当もなくなった。結果、手取りが減った。

 

上司から怒られて、部下からは陰で笑われている。

 

自分が若かったころ、あんな40代・50代にならないぞ!

 

と思っていた頃のような若い部下に笑われる。

 

あれ?何かがおかしい…。

 

 

 

だったらせめて収入さえなんとか確保できれば?と思いますよね。

 

同時に今更、起業・副業なんてできるのか?という不安もあります。

 

その副業も外国人に交じってコンビニでバイト。

 

バイクや自転車を使って、雨の日でも食品の宅配。

 

同僚たちを誘って起業。

 

どれもこれもピンとこない。

 

ただただ会社と同じように、疲れる未来の自分しか見えてこない。

 

もっと大きな変化。そう、考え方を変えなければ人生は変わりません。

 

 

 

 

新しいことに挑戦できるのは、実は中高年の特権

実は今までの執着に囚われない、新しいことに挑戦できるのは中高年の特権です。

 

若者だけの特権ではありません。若者は捨て去るものが初めからないのです。

 

捨て去るものがないので、元からすべてが新しい。

 

少しわかり難いかもしれません。

 

断捨離するのに初めからモノを持っていなければ、断捨離できませんよね。

 

今まで何かためていたものがあるから、断捨離できる。

 

捨て去ってスッキリする。またはその覚悟を持つことができるのは、今までためたものがあるから。

 

だから実は中高年は、若者よりもガラッと変わることができるのです。

 

中高年の私が変わったので、断言できます。

 

大丈夫です。

 

新しいことへの挑戦は怖くありません。

 

今こそが方向転換して、変わるチャンスです。

 

 

 

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