家で引きこもり続けていると、さすがに身体がなまります。
太陽の光を浴びないと、セロトニンが分泌されない。
かといって激しいスポーツもできない。
中高年の私とっては、ウォーキングが最適解の運動です。
私がウォーキングの際にしていること
昼間で歩いていると、思ったより沢山の人とすれ違います。
ご年配の方はともかく、
同年代の中高年。もしくは若い方。
お仕事は何かな?
平日休みの方かな?
それとも同業者、在宅ワーカー・コピーライターかな?
なんて考えます。
そんな中、いつも私がしていること。
すれ違う方を褒める。
あまりジロジロみてはトラブルの元です。
なので一瞬で、パッと見た感じでその人を褒める。
心の中で褒める。たまに聞こえない距離で声に出して褒める。
・服装
・雰囲気
・身につけているもの
・立ち振る舞い
なんでもいいから感じたことを褒める。
老若男女、とりあえず褒める。
続けることが、自分を成長させる
これ、やってみると案外楽しい。
対人恐怖症と思っていた私ですが、少しづつ治ってきたのでは?と感じています。
そうなってくると、ポジティブな気分がどんどん湧いてきます。
続けることで、もっと心と身体を高めていける。
そう確信しています。