大卒と高卒のお話をすると、かなり荒れます。
それでもここに辿りつけた方は、真の３％。アルファの素質をもつ素晴らしい方です。
世間の目にごまかされず、真の自我に目覚めつつある、あなた。
・いや学歴は関係ない
・高卒でも社長になれる
・大卒でもＦランだったら意味がない
・日本社会はもう学歴なんて関係ない
多くの人が言い争っている中、果たして本当の格差とはどのように出来ているのでしょうか？
現実社会での高卒と大卒、お金の差
令和３年の厚生労働省の調査によると
平均初任給は
高卒者 17万9千円
大卒者 22万5千円
その差、4万6千円
年収になると
高卒 328万円
大卒 435万円
と、100万円ほど差が出てきます。
さらに生涯年収となると、
高卒 2億 500万円
大卒 2億6190万円
約6000万円ほどの差となります。
これがデータ上での現実です。
高卒と大卒では、幅が違う？
大卒者と比べて高卒者の給料が低い、上がりにくい理由。
それはズバリ、企業が欲する専門的なスキルがあるかないか。
本当に研究職のような専門的でわかりやすいものもあります。
そして一般的には大学入試をクリアし、４年間学んできたこと。これも一種のスキルといえます。
高校を卒業してから、一応４年間も勉強したから卒業できた。
日本の大学は受かってしまえば、卒業するのは楽。と言われますが、現実にはやはりきちんと単位を修得しないと卒業はできません。
また大学の講義時間は高校の１時限よりも長いのがほとんどです。
高校の１時限は 50分。
対して大学の１時限は 90分。最近は100・105分といったところもあります。
つまりそれだけ長く勉強している、拘束された訓練を受けているとも言えるのです。
なので高卒より大卒の方がスキルがある。と考えられてお給料に差が出るというわけです。
社会に出てからその格差を埋めるものは…〇〇
ただもちろん、多くの方が仰っている通り、高卒でもお給料を沢山もらえる方はいます。
ブルーカラー、ホワイトカラー。どちらでも現実には差が出てきます。
高卒でも経営者になる人もいれば、大卒でもフリーターになる人もいる。
その差がでる本当の理由は、マインド。学びのマインドです。
多くの方は大人になる、社会に出ると「学ぶ」ことを止めてしまうのです。
昭和世代の方、どうでしょうか？
お父さんが仕事から帰ってきて、家で何をしていましたか？
夕飯を食べ終わった後に、テレビで野球を見ながらビールを飲む。
そして子供には勉強しなさいと言う。
そんな家庭が多かったのではありませんか？
テレビでやっているアニメの家庭もそんな感じですよね。
お父さんが家では、仕事とは別の勉強をしている。なんて描写はほとんどなかったのです。
この学びのマインドが差になる。
大人になっても学んでいる人。
・トラック運転手でも経営を学んでいる
・フリーターでもプログラミングを学んでいる
・会社に勤めながらも副業するために学んでいる
・学歴、職歴がなくても家で独りでひっそりとパソコン1台で稼ぐ方法を学ぶ
学び続けた人が成功します。
成功している人は、成功するまで学び続けたのです。
また成功しても学び続ける人が生き残る。それが真理です。
メンターにするなら、今も学び続ける人を選ぶ
私の独りひっそりビジネスのメンターは、松田悠玄さんです。
松田さんは、高校を卒業して上京。独りで起業して約20年生き残り続けています。
そして今尚、心身を鍛えています。
パソコンのプログラミングはもちろん。最近は海外の稼げる最新情報を得るために英語を学ばれています。
TOEICでも950点という成績で、本当に頭が下がります。
これからの時代、ゆる〜く、らく〜に、かろやか〜にお金を引き寄せる為には英語力が大事です。日本人が日本語だけで仕事をする時代が終わろうとしています。英語が分からない方でもご安心ください。私が日本、海外の情報をわかりやすく教えて行きますのでご安心ください。TOEICの結果 pic.twitter.com/jeGPY13XQL
— 松田悠玄＠独りネット起業19年目 (@ytk_matsuda) September 26, 2023
そんなすごい方が、中高年のためにエリートと戦わないでお金を稼ぐ方法。独りひっそりビジネスを教えてくれています。
そんなメンターのおかげで、家でパソコン１台で収入が得れるようになりました。
難しいことはメンターとパソコンがしてくれています。
私はただメンターから学び、それを守っているだけ。
これからもメンターから学び続けます。
学び続けることが生き残る方法とわかったからです。
