もう会社に行きません

宇宙におまかせすれば、心が楽になります

牧村優太

独りひっそりビジネス6年目です。会社員時代、根性論を信じパワハラに耐えました。しかしストレスからうつ状態に。人生を諦めかけた時、メンターと奇跡的に出会う。初めは怪しいと疑うも20年の実績を信じ、独りひっそりビジネスを学ぶ。そして時間・お金・人間関係から解放されました。今は、幸せいっぱい、穏やかな感謝の毎日です。

自分でどうにもならないことは心配しなくていい。

 

簡単なようで気づかなかった大切なこと。メンターから教えて頂きました。

 

すると余計なものがそぎ落とされ、気持ちがスッキリ軽くなりました。

 

 

 

無駄な心配をする母

・『明日、雨が降ったらどうしよう』

 

・『来週病院いくのに、大雨だったらどうしよう』

 

 

私の母はよく、お天気の心配をします。

 

私はいつも『お天気の心配してもどうしようもないからやめれば?』といいます。

 

『でも雨降ったらどうするのよ?』と返してきます。

 

 

 

 

雨が降ったら、傘を持ちつつ車で行くだけ。

 

晴れたとしても、私が車で連れて行くだけ。

 

だから本当はお天気なんて関係ありません。

 

 

 

母はかなりの心配性です。私も以前はそうでした。だって母の子ですから。

 

ただ、ここ最近はあまり無駄に心配する事がなくなりました。

 

 

 

 

心配をしてもどうにもならないことは考えない

晴れないと困る人がいれば、雨が降らないと困る人もいます。どちらでも同じです。

 

お天気なんて自分でどうにもならないことは、心配しなくていい。

 

ただ、その時に出来る事をするだけ。

 

 

 

父が病に倒れ、余命を言い渡された時、正直心配しました。

 

ですが、私にはどうする事もできません。

 

お医者さんの治療・父の生きようとするチカラにゆだねました。

 

心配して治るなら、いくらでも心配します。

 

でも、心配しても仕方ないし、どうにもなりません。

 

私にはできるだけのことを、精一杯する。後悔しない為にもです。

 

 

 

これを口に出すと母は『あんたは冷たい子やね』と言いました。

 

心配して動けなくなるのも解ります。

 

私も過去そういった経験を沢山してきました。

 

ただ動けなくなっても、状況は変わりません。時間は進み戻りません。

 

結果、動かなかった事に後悔する。

 

私は後悔したくなかったので、できる範囲で精いっぱい、父を介護しました。

 

 

 

 

その心配をして、自分でどうにかなるものか?

無駄に心配するより、できることを探し動く。

 

今、あなたに心配ごとがあるのならば、

 

・自分でどうにかなることか

・自分ではどうしようもないことか

 

よく考えてみて下さい。

 

 

 

自分ではどうしようもないことならば、余計な心配は無用です。

 

時間と労力の無駄です。心配すればするほど心に負担がかかります。

 

心の負担を軽く見てはいけません。

 

自分で解決できないことなので、ストレスはたまる一方だからです。

 

無駄な心配ごとは、サッサと捨て去らないと大変なことになります。

 

 

 

 

逆に無駄な心配ごとをしない。それだけで心が穏やかになります。

 

余裕が生まれれば、よりよいアイデアも生まれてきます。

 

余裕は、余裕を生むからです。それだけでどんどん物事がうまく回ります。

 

 

 

 

自分ではどうにもならないことは、悩まないでいい。

 

これだけ覚えておいてください。

 

 

 

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