宇宙意識で幸せな日々

自分に一番近い人を知る。「ミラーニューロン」を利用してゆる~く、らく~に成功する方法。

牧村優太

独りひっそりビジネス6年目です。会社員時代、根性論を信じパワハラに耐えました。しかしストレスからうつ状態に。人生を諦めかけた時、メンターと奇跡的に出会う。初めは怪しいと疑うも20年の実績を信じ、独りひっそりビジネスを学ぶ。そして時間・お金・人間関係から解放されました。今は、幸せいっぱい、穏やかな感謝の毎日です。

他人がしていることを見て、自分のことのように感じる。

 

他人の行動に共感する細胞が、脳の中にはあります。

 

『ミラーニューロン』と呼ばれる細胞です。

 

成功者はこの『ミラーニューロン』を上手に使っている。

 

メンターから聞いたお話は、目からウロコでした。

 

 

 

一番マネしているのは誰なのか

脳科学のような、難しいことを知らなくてもわかります。

 

■子供が親を見て育つ

■猿真似

■人は自分と同じ様なグループに属する

 

あなたもきっと感じたことがあると思います。

 

私も実際、たくさんそのような経験してきました。

 

 

 

メンターから聞かれたことがあります。

 

自分にもっとも近い人とは、一体誰なのでしょう?

 

私が真っ先に浮かんだのは、

 

・親

・兄弟・姉妹

・恋人・配偶者

・友人・知人

 

でした。

 

しかし違うと言われてしまいます。

 

うーん、誰だろう?

 

 

 

本当に一番近い人

メンターは続けてこう仰いました。

 

本当に近しい人とは、自分自身なんですよ。

 

 

え???

 

私の頭の中は疑問符だらけです。

 

 

 

一体どういうことでしょうか?よくわかりません。

 

するとメンターは、優しくこう教えて下さいました。

 

 

自分自身を客観的に見ると、結局は自分自身が一番近しい人になるんです。

 

 

 

人によっては

 

『それは屁理屈だ!』

『そんなのおかしい!』

 

と思われるでしょう。

 

 

 

しかしながら、よくよく考えれば今まで自分を偽って生きてきたと感じることがあったのではないでしょうか。

 

残念ながら私にはありました。

 

自分なのに自分じゃないことをする。

 

まるで他人事のようにことを運ぶ。

 

本当に自分がやりたいことじゃないことを、やっている偽りの自分がいた。

 

 

 

そう思うと『自分であって自分で無い』。自分でありながら自分でない。

 

自分と違う自分がいる。

 

つまり1番そばにいるのは、他人を装っている自分自身。

 

 

 

ちょっと頭がおかしくなりそうでしたが、わかりました。

 

・会社の飲み会に参加する

・残業に付き合う

・我慢して作業を続ける

・皆がやっているから仕方ない

・でも空気を読めない

 

全部私ですが、望んだ私ではありませんでした。

 

こんなふうにあなたも、本当はやりたくないのに自分を偽ってやってきたこと。

 

ひとつくらいはあるのではないでしょうか?

 

 

 

もしくは今も何かしら、我慢している自分がいる。

 

周囲の人達を「つまらない人達」と思いつつも、自分もそうなっている。

 

私はそんな人間でした。

 

 

 

メンターの教えで覚醒する

ですが本当の自分と、なりたい成功者のおかげで、目が覚めました。

 

そうすると1番近しい人が、自分自身だともスッと理解出来たのです。

 

・近しい人と違うこと

・やりたいことと違うこと

 

我慢していると知らず知らずストレスを感じています。

 

さらには身体や心に負担がかかります。

 

そうやって私は心身を壊し、うつになりました。

 

だからよくわかります。

 

 

 

あなたは近しい人と違う事をしていませんか?

 

1度、見直してみてください。

 

自分を認識する。自分の本当のしたいことを認識する。

 

心の奥底にあるものを確かめる。

 

自分の本当にやりたいことに素直になる。

 

誰かのために動くのではなく、自分のために動く。

 

そのほうが、ゆる~く・らく~に・かろやか~に。

 

心と身体が動きます。

 

それが成功への第一歩だったのです。。

 

 

 

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