宇宙意識で幸せな日々

ペットとの別れは出会いの奇跡の証!ペットロスを乗り越える方法

牧村優太

独りひっそりビジネス6年目。会社員時代、パワハラとうつ病を経験。そんな人生の転機は、20年の実績を持つメンターとの奇跡的な出会いでした。独りひっそりビジネスを学び、時間的自由、経済的自由、人間関係の悩みから解放。今では、幸せと感謝に満ちた毎日を送っています。あなたも人生を変えませんか?

愛猫がこの世を去った時、正直かなりショックで何もやる気が起らない、ペットロス状態でした。

 

・恋人との別れ

・愛する人との今生の別れ

・信じていた人の裏切り

 

人生にはいくつもの別れがあります。別れは悲しいものです。

 

しかし、別の視点から見ると別れは悲しさだけではありません。

 

 

 

ネガティブ波動はネガティブを呼ぶ

落ち込んでいる時には、周囲から更に落ち込むような声が聴こえてきます。

 

 

 

私の場合、ペットとお別れした時に

 

・「もう飼わない方がいいんじゃない?」

 

・「4匹のうちの1匹でしょ?まだあと3匹いるんだから大丈夫でしょ」

 

 

といった言葉たちでした。

 

ペットの事を自分の子供と同様に考えている人にとっては、とても辛い言葉。

 

代わりなんていないんです。

 

 

 

しかし、相手はただ励まそうとしてくれていたのです。

 

だから、ただ良い言葉が思いつかなかっただけなんだ。と受け流すようにしました。

 

 

 

そして私はこの【別れ】に対し【出会えた】からだ、と切り換えて考えるようになれました。

 

 

 

別れがあるのは出会いがあったからこそ

別れのおかげで全く何もする気がなくなるほど、悲しみしか感じない。

 

ですが、それ以上に出会いが私に喜びをくれていたこと気づきました。

 

確かに喪失感はとてつもなく大きなものです、反面それだけ今まで幸福感を与えてくれていた。

 

 

 

たくさんの出会いの中で、縁があってウチで生まれた猫。私と猫はあり得ない確率で出会ったと気づきました。

 

 

 

帰宅した時は迎えにきてくれて、寝る時はいつも傍にくる。家にいる時はいつも一緒でした。

 

思えば、母猫の出産の生まれてくる瞬間から、亡くなる最後までを看取りました。本当に最初から最後まで見てきました。

 

 

 

ただ今はもういません。

 

 

 

悲しみにふける中で、いてくれた・出会ってくれたことへの感謝に気づけると、気持ちをマイナスからニュートラルに引き戻せました。

 

感情を殺した、という訳ではありません。事実思い出すと、目頭が熱くなります。

 

 

 

生きとし生けるものいずれは死にいたるのは宇宙の真理であり、別れには抗うことはできません。

 

ならば、振り返った時には別れた悲しみよりも、出会ったこと・共に過ごした幸せを思い出し感謝する。

 

 

 

あなたがもし、別れの悲しみに潰されそうなとき、少し視点を変えて出会えた幸せにフォーカスしてみてください。

 

すると少しづつ、あたたかな感謝の波動が悲しみを癒してくれます。

 

 

 

 

 

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