宇宙意識で幸せな日々

弱肉強食の世界で生き残る

牧村優太

独りひっそりビジネス6年目。会社員時代、パワハラとうつ病を経験。そんな人生の転機は、20年の実績を持つメンターとの奇跡的な出会いでした。独りひっそりビジネスを学び、時間的自由、経済的自由、人間関係の悩みから解放。今では、幸せと感謝に満ちた毎日を送っています。あなたも人生を変えませんか?

会社勤めの頃に、社長が新聞の記事を見ながら言いました

 

 

老人や女子供からものを奪うとかは、卑怯者のすることだ

 

 

社長が見ていたのはひったくり事件の記事

 

 

 

 

周囲の人間はそうですよね!と相槌を打っていましたが、

 

 

私は首を傾げていました

 

 

 

 

そもそも、ひったくりという行為が卑怯な犯罪行為です

 

 

社長の言い分だと

 

 

自分より強そうな人から正々堂々ひったくったら、卑怯じゃない

 

 

ということなのでしょうか?

 

 

 

 

社長は、高齢者や女性を安いお給料で雇用しています

 

 

私も安いお給料でした

 

 

そうして従業員を働かせて、社長は平日でもゴルフ・家族で旅行に行ったりします

 

 

 

 

 

それって私たちの時間をひったくっているのではないでしょうか?

 

 

奪う人は、自分より立場やチカラが弱いものから奪います

 

 

自分より上だと思う人からは奪いません、奪えません

 

 

弱肉強食・競争社会だからです

 

 

 

そうした社会のルールを作った人達、

 

 

その中で生きている人達は強い人達、エリートです

 

 

強い人達は弱い人達の気持ちなんてわかりません

 

 

エリートに一般大衆の気持ちなんてわからないのです

 

 

 

強者に弱者が敵うはずがありません

 

 

だったら弱者はそのルールから抜け出して、

 

 

こっそり戦わない・争わない世界へと移るしか手はないのです

 

 

今からの時代、その弱肉強食の概念がどんどん壊れます

 

 

本当のヒトとして進化する時代・心と魂の時代になります

 

 

自分を弱者として認めて、学んで行動した人が辿り着ける世界

 

 

争わなくて済む世界、それが実現します

 

 

 

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