もう会社に行きません

2040年の日本経済:衰退リスクと成長戦略 今すぐ始めるべきたった1つの行動

牧村優太

独りひっそりビジネス6年目。会社員時代、パワハラとうつ病を経験。そんな人生の転機は、20年の実績を持つメンターとの奇跡的な出会いでした。独りひっそりビジネスを学び、時間的自由、経済的自由、人間関係の悩みから解放。今では、幸せと感謝に満ちた毎日を送っています。あなたも人生を変えませんか?

経産省がハッキリと2040年には「日本は新興国並み」になると発表しました。

 

今の日本は先進国と言われています。

 

先進国と新興国とは、

 

先進国:技術水準・生活水準・経済水準が世界の中で相対的に高い国

新興国:技術水準・生活水準・経済水準の向上や発展が新たに興りつつある国

 

現在ではタイ・インドネシア・フィリピン・ベトナムなどが新興国と呼ばれています。

 

ここまででもう、9割くらいの方は気づいていると思います。

 

 

 

日本のコンビニで働いている海外の方

あなたはコンビニのレジなどで、海外の方を見かけたことはありませんか?

 

私は結構あります。というか最近はほとんど、東南アジア系の方がレジにいらっしゃいます。

 

・夜間の工場社業員
・新聞配達員
・建築の足場を組む人
・介護職員

 

随分と海外の方が増えました。

時々そうした方々を、なんだか下に見る日本の方がいらっしゃいますよね。

 

ですが私は、彼らが日本に来て働いているのは本当にスゴイと思っています。また感謝もしています。

 

 

 

海外の人の稼ぎ方

新興国の人が先進国に来て、お金を稼ぐ。考えてみると並大抵の覚悟ではできません。

 

例えば、現在日本の最低賃金は大体1000円くらいです。ですがアメリカだと3000円ほどになります。

 

3倍もあるのですから、すごくないですか?

 

ただこれを知ってどれだけの人が「よし、アメリカに行って稼ごう!」と実行できるでしょうか?

 

ほとんどの方はしないし、できないですよね。

 

 

中高年ならきっと、今更英語を勉強して海外に出稼ぎに行く。

 

もしくは向こうで英語を勉強しながら、アメリカ人にあれこれ言われながら働く。

 

ものすごく大変なことです。

ですが、今日本に来ている海外の方々はそれをやっているのです。

 

母国語はもちろん、英語や日本語をを片言でも話して、自分の国から出てお金を稼いでいるのです。

 

 

 

覚悟が道を切り開く

といっても、やはり日本人はなかなか海外に進出できません。

 

先ほども申しましたが、中高年ならなおさらです。

 

・家族がある
・介護すべき親がいる
・体力的に無理がある
・今から英語の勉強は難しい

 

いろいろありますよね。私もそうなのでわかります。

 

では、どうすればよいのか?

 

そこでインターネットです。

 

 

パソコン1台とインターネットがあれば、どこでもお金を稼ぐことができる。

 

誰でもすぐにとは言いません。ある程度の勉強は必要です。

 

ただし、今から必死で英語を会話できるレベルまで勉強する。

 

というものではなくて、原付バイクの運転免許をとる程度の学びは必要です。

 

ですが、どうでしょうか?

 

海外に行く。もしくは行って周りは英語だらけの中で、必死に身体を使って稼ぐ。

 

そんな覚悟よりは随分楽だと思いませんか?

 

 

日本はどんどん貧しくなります。

 

これは日本政府が発表している、まぎれもない事実。

 

対策は今からするしかありません。

 

気づいている人は、もうすでに始めています。

 

 

 

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